友人が超紐理論についてのサイトを知らせてくれた。

http://www.pbs.org/wgbh/nova/elegant/program.html

DVDになっていて、ネット上からみられるようです。多少必要なソフトは

ダウンロードできるようです。

英語が分からなくても映像だけ見ていても、

グラヴィトン(graviton)がどういう存在かを

表していますので、是非みてください。

食パンを一枚一枚切って、それぞれ切られたパンがある次元をさすようです。

そしてそのパンにぬられるジャムのようなものが、その次元に固守するものであるようです。私達もそんなところかな?

ところが、砂や砂糖のようにさらさらしているものはその一枚のパンから他のパンに移動するという。それがグラヴィトンだというイラストです。

最後のほうで、巨額のお金がかかるようなプロジェクトに導き出そうとしているところにはかなり無理があるようですが、

それ以外は結構おもしろく描写されています。

またなぜ11次元にこだわっているのか私には分りません。

次元とは、いろんな周波数のものが交差するところに生まれるのではないかと思っているので、11種類違った周波数の波と素粒子が交差するとそこは11次元の世界ができるのではないかと思うのですが、またそうすると現実とはいろいろな次元が交差しているところとなるのではないでしょうか。それで、英語ではomni-dimensionalというtermを使うようです。

それから、以前述べたように、グラヴィトンとはまるで、空気中に、ある一点が真空箇所になっていた場合、そこにまわりからその箇所に空気が集まろうとするようなものであるという説があった。つまり、一点に集中するパワーなのではないかと思う。ということは、

色々な周波数の素粒子波が交差するところが多次元世界を生み出すということになると同時にかなりのエネルギーが集中するところにあたると思われます。

それを一気にやってのけることができる人がいるようで、それが意識の物理学から現象論へと発展していくのではないだろうか思います。超能力者にはこれができるようです。でも問題は、その周波数の組み合わせだと思う。超高周波の組み合わせから、徐々に下げていけばいいのだが、、、。

これらをヒントに何かひらめいた人はご一報ください。

それから、このDVDをみていると、こちらのグラヴィトンを通してのある人の体験を思い出した。自分の過去生が50くらい出てきて、1ヶ月ほどかかって、それが5〜6個に集中するようになり落ち着いてこられ、「グラビトンを燃やすとその場所にこもっている波動、人の想いが浮き上がってきてすべて感じ取れたり、過去、現在、未来は、不可逆的な直線上にあるのではなく、全てその場所で同時に起きていることのようで、例えば、映画館がワンフロアーごとにたくさん入っているビルで、そのフロアーを自由に行き来すると見たい映画が見れるような感じ少しずつ感じ取れたりしてしまいます。」と言っておられた。Mixiのレムリアのコミュにも、比較的色々な過去生の記憶の持ち主がいらっしゃるので、何かもっと具体的な発見や発明につながるヒントにならないだろうかと思案中です。