すぴこんの報告:

はじめてすぴこんに参加してみた。こられる方々を観察していると、どうやらグラヴィトン研究者が集まる会とは違っていた事に気がついた。

『本を購入してもらって、自分でグラヴィトン発生装置を作ったり、パソコンを操作してグラヴィトン用紙をプリントアウトし、グラヴィトングッズを自分で作るという技術を広めているんだ。』 けれど、『どうして消費者である私達がそんな事までしなきゃいけないの!』という印象をうけてしまった。『なるほど、ちょっと場違いだったかな!』 と思ってしまった。また各自がグラヴィトン発生装置やグラヴィトングッズを作成していくことで、グラヴィトンの輪が広がり、地球ガイアの意をDVD鑑賞を通して体感してもらい、その愛の心地良さすなわちThe波動・グラヴィトンを感じてもらおうと思っていたので、後者を今回は優先して、どこまで感覚的に理解していただけるかの試みだった。

 幸い神戸すぴこんでは、ネットを通じてのグラヴィトン愛好家達が訪れてくれて、DVDを長時間(1時間を軽く越える)鑑賞していただいた。オーラが見える方との共同だったので、DVDを見る前と後とでのオーラの出方の違いがよく観察できた。又その違いを色鉛筆で図示してもらったので、こんなにも違うのだと驚いた。オーラが頭の輪郭どおりに少し浮き上がっているのが、DVD鑑賞していくと、時間と共にどんどん変わっていくので、単なるbefore&afterどころではなかった。オーラ(ほとんどの人が黄色でしたが)が厚さを増していき、頂点のところで炎の先のようにとんがり状態になっていった。

 夫婦でDVDを鑑賞されている場合は、オーラの交差が盛んになり、各自のオーラの厚さも増し、より澄んだ綺麗な水色や金色とも言える黄金色が発せられるようになっていった。

 また昨年8月に岐阜で開いたグラヴィトン研究会の時と同様に、鬼門(北東)と裏鬼門(南西)とに分かれて座り、間に磁石のデヴァイス上に備前焼のピラミッドをかぶせて、互いに右の手の甲を上向きに伸ばし、左手の手のひらを上に向けて、手を合わせて、メビウスの輪を作り、その輪を凄いエネルギーが通過するのを感じてもらった。またそのエネルギーは時間と共に増していき、身体が一挙にほてってくるのを感じた。男性も女性も顔が熱くなって赤くなるのを目のあたりにしたときは、まさに超伝導そのものだった事に気がつくであろう。これって一体何のエネルギー? そうグラヴィトンそのものである。21世紀はこのエネルギーをもっと有効活用するときだ! この実験で各2人がしている事とこの装置を含めたものを開発すれば、フリーエネルギーはもう手の中にあるようなものなのだが、、、果たして今の時代が、それを許してくれるだろうか?