『人体が水晶構造していること』『顕微鏡界のガリレオ、ガストン・ネソンが発見したソマチットという緑色に光る不滅と言われるバクテリア(生命体に宿るバッテリーの役目を担う)が、あらゆる生命活動を支えている』ということから、より常温超伝導状態に近づく事で、総ての面でより速く伝達が可能となり、より健康体になると同時に、頭脳の活性化が促される事が分かる。又その時のより細かな縦波と言われる磁波との混合の電磁波が、より一直線に近い波動を生み出す。そのような波動環境を、磁石を組み合わせ、コイルを巻くことで作り、設定する事が可能となる(US patent取得)。またその特許にも書かれてあるようにその磁石のデバイスの録画、録音媒体を応用する事で、パソコンでの利用も可能となる。それゆえ、パソコンの粗い電磁波の影響等で、網膜剥離寸前だった人が回復されたことを筆頭に、パソコンに向かって仕事をされる人々から、パソコン画面を通してくる安堵感に驚かれる。又このソフトをインターネットにのせることにより、多数の人々の同時体験が可能となり、結果、様々な実体験報告も受ける。例えば、ネット上からこのソフトをプリントアウトし、寝室の4隅に貼り、敷いて寝たところ、磁場調整されたようで(より超伝導状態の波動環境)、生まれてからずっと海老のように背筋を丸めてしか横になれなかった人が、以来まっすぐにして眠れるようになったり、引きこもりの人が他に何の努力もしていないのに、回復できた。保育園では園内の雰囲気が穏かになった。塀を乗り越えたりして先生方を困らせていた園児が落ち着いてきた。お昼寝時に、デバイスの録音媒体を応用した音楽をかけることで、園児がすやすやと寝てくれるようになったなど。こうした体験がきっかけになり、老人介護センターでも応用され、老人達の徘徊や奇声、大声で叫ぶ等もなくなり、夜ぐっすり眠れるようになる等の報告もある。

海外からは特に、元NASAのアメリカ人科学者や特殊能力のある方、マクロバイオ専門の医学博士など、あらゆる分野にわたって、「Distance Educationを受けているようだ」等、絶賛や感謝、支援のメールを受けている。同じくデバイスを応用し温かい波動のでるソフトをネット上からダウンロードして利用していたニューヨーク在住の方から、ヒーターなしで、真冬を越す事が出来た等の報告も受けている。

これらすべて、関英男工学博士の提唱する『エレクトロニクスをはるかにしのぐグラビトニクスという技術』の論理にもとずくものであると知る。更に、この技術は、省エネに利用できるということをも確信する。それは備前焼の窯の燃料消費量が、通常の消費量の2分の一、3分の一、そして極最近では9分の一にまで節約する事が出来たという事実に基づく。これも、より超伝導状態の波動環境に窯を設定する事により、その成果が得られた証と確信している。

そもそもこういった成果に発展したのは、英語のゼミのテーマであった”Culturally Different Criteria for Decision-making”が発端だ。又、そのきっかけとなったものに、過去にメディアで、 'Under the present way of living, the world will be ruined. Let's try a different approach.' (Asahi Newspaper, March 17, 1998)" として取り上げられていた、サンフランシスコ郊外のhigh schoolでの出来事(pp.150-152参照)がある。その記事を通して食育(p.26参照)の大切さを発見し、そこから実態調査(pp.143-203参照)を通して、日米の大学生の食に対する考え方の違いへと発展させていったといういきさつがゼミのテーマの元になっている。

 波動の視点から述べても、化学肥料や農薬で育った波動値の低い食物を給食に使うのではなく、有機栽培で育った波動値の高い食物を食べる事で、体がその高い波動値に共振共鳴していくようになり、結果、学校崩壊状態だったhigh schoolの生徒達も穏かさを取り戻すことへとつながっていったようである。

 また食品添加物が如何に体内において情報伝達活動の妨げになっているかを述べ、食育から波動教育の橋渡しを担いながら、意思決定時における異文化間の基準の違いを理解し、inspirationsinnovationsによりGlobal Viewを養うことの大切さを外国語教育の根本とし、単にglobalizationに流されるのではなく、個々の文化を大切にし、個人個人が地球市民としてmore civilized societyを目指し、真の文化価値を探ることの大切さを訴えている。