絹で思い出しましたが、

子供のときに、時代劇の映画を見に行ったときの感覚をまだ覚えています。

当時は、その感覚がなぜなのか分からなかったのですが、今ならそれはグラヴィトンだったことが間違いなかったと思われます。野外での上映でした。時代劇でしたので、ほとんどの人が着物を着ていました、それも多分絹の着物だったと思います。なぜなら、ふあー、ふあーと私の頭の方に伝わってきたからです。特に、年配の方で、ご家老の役の方が動くたびに、また話すたびにフあーフあーと伝わってきたのを覚えています。それも野外での自然環境の波動と映写機の電磁波とが混ざっていたので、その感覚が増したと思います。

最近は、絹の着物を着る人が少なくなってきているので、伝統を重んじてきた絹糸屋さんや織物屋さんが、見てくれが似たようなものであればということで、化学繊維をまぜたりされるところもあるようですが、グラヴィトン研究をしていくと、それだけは絶対にしてほしくないと思うようになりました。またグラヴィトン研究者仲間の人々も、磁石に巻く絹糸は、やはり本物でないと、よりきめ細かなグラヴィトン波がでませんので、日本文化の伝統を重んじる、決して変な風に曲げない、終わらせないように、本物を求めて、絹糸や麻糸を各伝統のあるところへ注文していただけたら、その輪が広がり、それだけでも、あちこちにグラヴィトンの縦波がゆきわたるのではないかと思います。