波動教育:レッスン1

 サンフランシスコ郊外にあるハイスクールで、学校崩壊状態であった校長が、この事態が解決するなら何でもやってみようということで、近くに有機野菜農園とレストランを営んでいたグリーンさんに相談したところ、校庭に有機野菜を育ててそれを昼食に食べたらという提案があり、即実行したら、ほんとうに生徒達が穏やかになり、いつも割られていた窓ガラスも割れず、授業ができていったというエピソードがありました。そしてそれが、サンフランシスコ郊外の1000校にも広がっていったのです。

 無農薬有機栽培には、土作りがとても重要です。その土の波動を測定すれば、どういう野菜が出来るかもわかってくるようになりました。化学肥料と農薬一杯の土からは、波動値の高い野菜は育ちません。また移行栽培中、できた野菜は、弱いので虫がやってきて食べられます。波動教育とは、元来まず土作りから出発しなければいけないのですが。

 

波動教育:レッスン2

 ということは、体内に波動値の高いものを入れていかなければ、心身共に健康な子供は育たないということになりますね。

 ニューヨーク州バッファローで開かれた国際教育学会で、マイアミ大学の教授に、子供たちの食育について見直しができるか、尋ねたところ、もはや今ではファーストフードやポテトチップそしてコークを取り入れるのを子供たちに止めろって言うほうが無理な環境がほとんどです。もっとも大学での必修科目である『Health』という科目で教えていく方法もありましたが、一部の知識階級にのみ広がり、一般の人々にとってはなかなか無理です。それに、自分たちで菜園をもてればいいですが、市場での有機栽培食品は高価額です。

 

波動教育:レッスン3

 それでは、どうしたら、現代食生活がもうすでに広がってしまったところで、

波動値の高いものを、子供たちに取り込ませていけばいいのでしょうか?

土作りとは、環境づくりということです。波動値の高いものをいっぱい、土の変わりに設置していけば、そこの土地自体の波動が変わっていくでしょう。

 

波動教育:レッスン4

 どのように設置していけばいいのでしょうか?まず結界をはるということを実践してみましょう。まず4隅に波動値の高いものを置くと、その中の波動は渦を巻き、その中の波動値が高くなります。

 

波動教育:レッスン5

 波動値がより高くなるとどうなるのでしょうか?

波動値がより高いということは、より周波数が高い波動で満ちているということで、それは非常に細かい波で、その空間が構成されているということです。

そうすると、おのずと、その空間にいる人は、きめが細かい気配りができていくはずなのですが、そのまえに内面に潜んでいた周波数の低いというか荒い波が、まず表面化し、そうすることで徐々にその波が穏やかになります。そういう周波数の高い空間だと、全てが透明になり、澄んだ気持ちになります。というのは周波数が高いので、より直線に近い距離で全てが伝わっていくので、伝わり方が速くなります。

 

波動教育:レッスン6

 4隅に波動値の高いものを置くだけでいいのでしょうか?

いいえ、それだけでは不十分です。波動というのは、波動測定器自体、磁波と関係していますので、地球や太陽、惑星や星等、宇宙全体とも関係してきます。

特に地球の地軸とgrids(強磁波線)の状態も関連します。ですから、昔から伝わってきている鬼門(東北東)と裏鬼門(西南西)には、必ず波動値の高いものを設置することが大切です。それから、その土地で元々波動値の低いところ

にも、必ずおいておく必要があります。

 

波動教育:レッスン7

波動値の高いものとは何でしょうか?

波動測定器で測定して高いものとなりますが、それらの波動に 生まれながらにして、敏感に反応する人々がいます。またダウジング、オーリング、キネシオロジー、レヨメーター等の測定方法で測るのもいいいでしょう。

波動とはものではありませんので、あらゆる存在自体が考えられます。

結界等による波動環境が整い始めたら、次は水です。身体の70%が水だといわれていますので、その水自体の波動値が高くないと、身体の波動環境も整ってきません。また(電導性を含む)伝導性をよくするためにも、塩分が必要です。それもミネラルとよく中和された状態でないとバランスを欠きます。水道水や市販のミネラルウオーターよりも、もちろん自然の湧き水のほうが波動値が高いのはご存知でしょうか?