パワースポット
Power Spot! Energy Spot!
子宝に恵まれたスポット!





グラヴィトンベビー

グラヴィトンで子宝に恵まれる!?科学(今現在の主流と言われているところの)的に立証できるかどうかという点ではよく分からないが、私の実体験では『恵まれる』と思っている。

というのも、私には現在子供が五人いるが、(上から女三人男二人)以前書いたように、長女が生まれてからデバイスを作ったものの、その存在自体が忘れ去られたままだったのが、三人目が生まれてから研究を始めて、バージョンアップも続け、長男(四人目)(自宅出産)、次男(五人目)(自宅出産)と生まれてきた。面白いことに、長男が生まれるまでは、本にもあるように、私自身グラヴィトンエネルギーを体感できていたのだが、生まれてからというもの、額に来るあの、ヴーンという圧迫感が何も感じられなくなってしまった。唯一、グラヴィトン用紙を燃やしたときにだけ、何とも言えないすがすがしさが感じ取れるだけになってしまったのだ。

一方の長男は、その私の感覚を全て生まれてくるときに根こそぎ私から剥ぎ取っていったのか、よく分かるらしい。

長男は、まだ言葉がおぼつかなかった頃から、五感とは別の感覚があったようで、磁石デバイスや、水晶などの石達から出ているエネルギーを感じ取ることが出来るようだった。ただ、その状況を言葉に変換するのが難しく、私や周りの(鈍感な!?)人達に分かってもらえず、よくかんしゃくを起こしていた。そんな中、同じように感じ取ることが出来るパパが根気よく話しかけてどう感じ取れるのか聞き出してやると、自分の訴えが分かってもらえることで安心するのか、徐々に落ち着きを取り戻す、といった感じだった。

 その長男は私の妹の次女と同年齢なのだが、長男がまだお腹にいた頃(8ヶ月)、丁度GWで妹一家が実家の母と一緒に泊りがけで遊びに来た。当時、妹の夫は仕事のストレスが原因なのか、腰まわりに湿疹が出来てかゆみで辛そうだったので、たまたま完成したての離れで設置したての磁石デバイスを、私たち家族以外では初の体験者として試してみることになった。彼は全くエネルギーを感じ取ることが出来ないのだが、しばらくその磁石デバイスに座っていると(当時はまだベッドのサイズまでの大きさはなかった)かゆみが治まるらしく、結局そこが気に入って、その日の晩はその部屋にあるベッドの下に磁石デバイスを設置して、その部屋で一晩を明かしていた。

昼間、彼が試したとき、私の妹もそこでしばらく横になっていたのだが、彼女は彼女で、当時、二人目が欲しかったにもかかわらず、なかなか出来ないことで悩んでいたので、冗談半分で、「ここで横になったら子供が出来たりして」といいながら、でも日頃の仕事や家事、育児の疲れを癒すかのようにしばらく休んでいた。ただ、こちらは夜は夜で、上の子と一緒に母屋で過ごしていたので、離れで寝たのは彼女の夫一人だった。

 妹は一人目が出来た後、何度か流産を繰り返し、つらい思いをしていたのだが、その翌年の2月の終わりには『冗談半分』が、現実となるのだった。妹にしてみれば、紛れもない『子宝に恵まれた』わけである。

 その後、2005年に次男が生まれるわけだが、さかのぼる事二年前、皇室に出入りを許されている方と知りあいになり、その方にグラヴィトンエネルギーを込めた音楽CDを託したことがある。実際に皇太子ご夫妻なり、秋篠宮ご夫妻なりが手にされて試されたのかどうかは定かではないが、後にたまたま兵庫県でのご公務の後、我が家の近くのゴルフクラブへ来られたそうで(お忍びで?)、その後しばらくしてご子息御懐妊のニュースがあった。

 たまたま偶然が重なっただけなのかもしれないが、このグラヴィトンエネルギーは感知できる人に言わせると、成長して広がっていくのが分かるのだそうで、我が家に訪ねてこられた人の中には、エネルギーを感じ取って、それを頼りに訪ねてこられた人も過去にいたことがある。

 秋篠宮ご夫妻がエネルギーを感知できられるのかどうか知る術もないが、少なくとも過去の経験から、御懐妊に大なり小なり影響を受けられた結果なのではないか、と勝手にいいように解釈している。