磁石のデヴァイス作りの注意点()

磁石のデヴァイスを安置するとき、必ずシールを貼った面を上にしておいてください。

なぜか板磁石なのに上と下がある。これをずっと考えてみたとき、ある推測が浮かんできた。それは、工場で磁力を入れるとき、NSの関係(分子、原子、素粒子、またその素粒子レベルでも)がきれいに並ぶからではないだろうかと思うのである。きれいに並ぶとは、ある片方の面をきれいに整列させると、ちょうど列車を先頭のトーマス、ジェームズ、や他のいろいろな機関車が引っ張ってつれてくるように、最前列だけを見るときれいに並んでいるようだが、後ろをみると、まっすぐでもなく、みんな同じ長さでもないかもしれないということだ。つまり片面にのみそろえて並ばせると、つまり正面と地面またはレールがある面のみがそろっているからかもしれない。

 それから、すべては、磁力つまりNSまたは+−でつながりがあるとしても、素粒子自体に動きがあるとしたら、つまり地球のように猛スピードで回転しているとしたら、NSNSNSNSNS……できれいに並んでいるところを、回転して動いているということになる。

または回転しながら、NSNSNSNSNS……の関係を絶えず保っているということになる。否、回転するからこそNSの関係が成り立つのかもしれない。そしてそれによって伝達が成立し、活性化されるのであろうか?まだ謎は解けない。

 http://the-cosmos.org/2004/08/2004-08-01.htmlカシミル効果というキーワードを検索してみたら、やはり、すべての時空間はNSの関係があるという可能性を秘めた現象をあらわしたものが出てきた。が、これは、中国の古来から伝わる風水学では当然の理論のようなのかもしれない。

 そうすると、磁力と意識と集中力の関係も当然出てくる。すうなわち、人の価値観というものが、意識と集中力に影響を与え、それにより、磁力そして重力に影響を与えるのかもしれない。(だとすると、ここで、アインシュタインの相対性論は復活してしまう)

 今回の、左手の捻挫で、磁石のデヴァイスの上に備前焼のピラミッドをかぶせ、その上に左手をかざすと、手の内部が非常に細かなNSNSNSNSNS……の関係で並び、それにより、伝達と活性化がスムースになるようにしてくれたとしたら、つまり癒しとかヒーリングとは、磁波のより細かできれいな並び替えだと推測できないものであろうか。

 回復した今だからこそ、こんな思案ができたのかもしれない。苅田